高嶋と沼沢

なぜにきびができるのか?その所以のひとつに、乾燥ということがあります。原因は肌の余分な皮脂なんじゃないの?と不思議に思う人も少なくないかもしれません。持ちろん、余分な皮脂によっておこる毛穴の詰まりも原因のひとつではありますが、だからといって過剰に皮脂を落としすぎると、今回は肌が乾燥してきて、それが原因でニキビができてしまうのです。

毎月、生理が来る頃になるとニキビが出てしまう女性(戦後強くなったなんていわれますが、逆に男性が弱くなったのかもしれません)は少なくないと思います。にきびになってしまう所以として、女性(戦後強くなったなんていわれますが、逆に男性が弱くなったのかもしれません)ホルモンのバランスが乱れ、肌が敏感になってしまうのと、生理が来る頃にはどうしても甘いものが無性に食べたくなったりするので、ニキビ[思春期や大人]が出てしまうことが多くなるのでしょう。

ニキビそのものは、10代までしか使わない言葉で、20歳からはニキビ[思春期や大人]と言ってはいけないなんてよく聴きます。この前、久しぶりに鼻のてっぺんにでっかいニキビがあったので、主人に、「ニキビ[思春期や大人]ができちゃった」というと、笑いながら、「もうニキビなんていう歳じゃないのに?」と、バカにされてしまいました。にきびというのは潰してもいいのでしょうか。

実は、ニキビ[思春期や大人]は潰してしまっても良い状態のものと潰してはダメな状態のにきびがあります。
潰しても良いニキビの状態というのは、肌の炎症が落ち着いてきて、中にある膿が白くなり盛り上がってきた状態のニキビ[思春期や大人]です。

この状態になったにきびは、膿が出てこようと芯ができ始めている状態ですから、専用の器具や針といったものを使えば、潰すのもいいでしょう!!